祝賀会について

2002年9月16日

記念祝賀会は9月16日(月)、オーケストラ・コンサートの終了後、ホテルオークラの「曙の間」で、350名が参加して大変賑やかに開かれました。ホテル側の数々の配慮もあり、素晴らしい雰囲気のなか、祝賀会を開催することができました。

 

サントリーホールで行われた小澤さん指揮のコンサートが大成功に終わり、出席者たちは皆、高揚した面持ちで集合。コンサートに来れなかった人も、遠くは北海道や九州から参加してくれました。祝宴は堅苦しい形式的なことは避けて、桐朋らしく自由な雰囲の中で楽しい内容にしようと、急遽、指揮の井上道義君に司会をお願いしました。

 

出席されたご来賓の方々は次の通りです(敬称略・五十音順)。有賀和子、伊藤京子、江戸弘子、大島正泰、大島久子、岡部守弘、奥村洋子、北沢方邦、北爪利世、園田泰子、寺西春雄、寺西昭子、遠山一行、戸田敏子、別宮貞雄、松岡貞子、丸谷才一、ヨゼフ・モルナールの先生方、

それに小澤征爾、学園からは山下明理事長、西原稔理事、柿崎敬彦(学長代理)、大倉文化財団の藤井淑男理事長、サントリーホールの横矢誠ニ運営部長。原田幸一郎学部長は、残念なことに欠席されました。記念コンサートで演奏してくれたピアノの伊藤恵さん、オーケストラのメンバーたちも大勢参加してくれました。

なお、山下理事長と元事務局長の渡辺登美子さんからはお祝いを頂きました。

 

祝宴は井上君らしい個性的な司会で始まりました。江戸会長の開会の挨拶の後、寺西先生と丸谷先生の祝辞が続きました。次に小澤さんの乾杯に移り、今回の記念コンサートについて、「同窓会会長の京子ちゃん(江戸会長)から、母校の創立50周年の記念コンサートで是非、指揮して欲しいという依頼を受け、記念事業のモットー(若き音楽家の支援と音楽文化の発展のために)に賛同して、今回のコンサートに参加しました。

 

現在の学園は、創立時の理念とはかけ離れてしまって大変残念です。今後、学園に関ることはないと思いますが(小澤さんは、残念なことに先般、学園理事を任期満了という形で解任された)、これからは、同窓生の一員として見守りたいと思います」とスピーチされました。多くの同窓生から、「世界の小澤さんに、学園の改革のために、是非戻って欲しい」という声がこの日も聞かれました。

 

小澤さんの乾杯で歓談が始まると、美味しい料理とワインで、和やかに進行しました。
西原学園理事からも祝辞を頂きました。

 

最後に二宮副会長の閉会の挨拶でお開きとなり、記念事業の全てが無事に終わりました。
祝宴の余韻のなかで、「創立100周年」に思いを寄せるのでした。

photo by 堀 衛

担当副委員長 白石 隆生(10期生)

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